THE LAST WALLET YOU WILL EVER USE

About

長い時間と幾つもの試行錯誤を重ね、使いやすさと洗練されたデザインを極限まで追求。その結果、たくさんの男性を悩ませてきたポケットの不快感を解消するだけでなく、存在感さえも醸し出す「the RIDGE」が誕生しました。

徹底して磨き抜かれた設計は、スタイリッシュさや耐久性だけでなく、利便性も実現。伸縮自在のエラスティックゴム製バンドにより、カードは15枚まで収納可能。創造性に富むキャッシュストラップ(マネーバンド)によって、紙幣の取り出しもスムーズ。RFID-block(スキミング防止)に対応しており、遠隔スキミングからカードの磁気データを守ります。材質はアルミニウム・チタニウム・カーボンファイバーの3種類をご用意。いずれも高強度・超軽量、そして最大の特長であるスリム設計は、ズボンの前ポケットにすっぽり収まり、従来の財布にありがちな膨れあがりを解消してくれます。

便利かつモダン― シンプルかつ長持ち ―

デザインも使い心地もスマートな「the RIDGE」は、世代を超えて人々から求められる新たな財布の価値を有しています。

コンセプト

「the RIDGE」は、フロントポケット用の財布として機能性とスタイリッシュなデザインを追求しました。指で一押しすればカードが出てくるようになっているので、様々な場面での支払いや証明が迅速に行えます。アルミやチタン、カーボンの材質は、軽くて強いだけでなく、高級感も演出します。

優れた拡張性

特殊なゴムと金属のプレートで構成されている「the RIDGE」は、カード枚数の増減にも対応する柔軟性を備えています。耐久性テストをクリアしたエラスティックゴムは、弾力性抜群。2インチ以上拡張できる上、何枚かのカードを取り出してもゴムは弛まず、残りのカードをしっかりホールドします。1枚であっても複数枚であっても、ぴったりフィットする仕様です。 また、隙間からカードが飛び出る心配のないTトラック構造なので安心です。

磁気カードの情報を遠隔スキミングから守る

「the RIDGE」は、遠隔スキミング対策※としてRFID Blocking(非接触型カード防犯)機能を備えています。誰かがカード情報を読み取るためにスキミングしようとしても、金属プレートが壁となって磁気カードの情報が抜き出されることを防ぎます。

※遠隔スキミング対策について

クレジットカードの普及に伴い、スキミング犯罪が増大しています。最近では、手口が巧妙化し、遠隔スキミング用の小型装置を使い、服や財布の上から磁気カードの情報を盗むことさえあります。 例えば満員電車の中。スーツのポケットやカバンの近くに他人の手があっても、違和感を持つ人は少ないでしょう。そこを、犯罪者は狙います。被害を受けた人は、クレジットカードやキャッシュカードが使えなくなるか、請求書が届いた時点でお金を引き出されていることに気付きます。最新型のICチップが搭載された電子マネーカードは、従来のクレジットカードよりもスキミングには強いと言えるでしょう。しかし、スキミング技術の進歩も速いため、今後、電子マネーがスキミング犯罪のターゲットになる可能性があります。ひとりひとりが個人情報を自己管理しなければならない時代。「the RIDGE」は、あなたの自己管理をしっかりサポートします。

シンプルな構造

通常の財布はポケットが多く構造としては複雑です。しかし「the RIDGE」では、極力ムダな機能を省きつつ、利便性と安全面も備わった構造を目指しました。
マネークリップやキャッシュストラップを使えば、財布を開くことなくお札を取り出すこともできるのです。カードを取り出す場合は、くぼみを指でひと押しするだけ。
ポケットや手から滑り落ちないようにする表面加工がほどこされており、内側は、カードを傷つけずにスライドしやすいよう、アルミを錬磨しています。
「the RIDGE」の生産工場は海外に拠点を設けていますが、高品質な製品をお届けするため、徹底した品質管理に取り組んでいます。

How to

カードを入れる

  1. 手順1の画像カードは、1枚1枚を滑りこませるように隙間に入れます。
  2. 手順2の画像まとめてカードを入れる場合は本体を押し広げ、出来た隙間に滑りこませるように入れます。

カードを取り出す

  1. 手順3の画像くぼみを指で押すと、すべてのカードが少し出てきます。
  2. 手順4の画像出てきたカードを扇型に広げ、任意のカードを取り出します。

使い方を動画で見る